2012年03月25日

民泊トレッキング(1)@カロー

【2012年1月5日 】トレッキング1日目:カロー→LATHAGONE

GOLDEN KALLOW INN 朝食は写真を見せられ、好きなメニューを選べた。
なんだっけ、ミャンマーのトラディショナルな麺。
モモンガじゃなくてモヒカンじゃなくて、モヒンガー?を選んだ。
汁なし麺だったけど、それもモヒンガーと言うのだろうか。。

8時に SAM'S FAMILY RESTAURANT に行き、
25歳だというヤングなガイドが紹介された。なかなかの好青年。
2泊3日の必要な荷物だけ持って、大きな荷物は置いて出発。

『名前は?僕は KO CHIT って言うんだ。』
「コーチ?」
『うん、KO CHIT』
微妙な発音で コーチとしか言えない( ̄◇ ̄)ゞ
どこでもそうだけど、みんな上手に英語をしゃべるなぁ・・・

『今日は市が立ってる日なんだけど、見て行く?』
「うん!!」
民泊トレッキング@カロー1.tiff
ミャンマーのこの辺りは初春という感じなのだろうか、
菜花や空芯菜なんかの葉ものがとってもおいしそう♪
あれこれ買い込んで、自炊したいくらいだ。
お花も売っていて(お供え用?)咲き始めたばかりだという桜の枝も売られていた。
市場は楽しい!(*^▽^*)  

民泊トレッキング@カロー2.jpeg いい天気!

民泊トレッキング@カロー3.jpeg お花売り

民泊トレッキング@カロー4.jpegゴーヤも!!

余談だけど、
ロンドンの露店市で買ったゴーヤはものすごい苦かった!茹でて胡麻油とお醤油で和えて食べたんだけど、あんな苦いとは思ってなくてビックリ!(><)
いま日本で(東京で?)売ってるのは全然苦くないもんね。昔、ゴーヤが流行る前に食べさせてもらったものを思い出した。
ミャンマーのゴーヤはどうなんだろ。。

民泊トレッキング@カロー5.jpeg 豆腐?!

民泊トレッキング@カロー6.jpeg漬け物?

もやしのナムル?キムチ?
にも見える。


市を抜けて歩いていると、車やバイクを洗っている場所があった。
ガイドのコーチくんに聞くと、
『洗車をしてくれるんだ。
 バイクが200チャット、車だと大きさによるけどセダンで400チャットくらい。』
安っ!(0をひとつ取ればだいたい日本円)

小さな駅、線路を超えて、山道に入った。
松がいっぱい生えていた。・・・・松茸は生えんのか??
そう思っていたらコーチくんが
『マッシュルームが穫れるんだよ。今はシーズンじゃないけどね。』
キノコの事を、英語ではなんでもかんでもマッシュルームと言う。
「まじ!?キノコだ〜いすき♪」『雨季においでよ、たくさん穫れるよ。』
そっかー、雨季かー、キノコが生えるのは分かったけど、松茸はどうなの松茸は!

松のことを pine tree パインツリーと彼は言う。
松ぼっくりがパイナップルみたいだから??

松の生える山を抜けると、山間に畑が見えてきた。
『ガーリックだよ。』
と、道ばたの畑に生えてる小ネギみたいな葉っぱを引っこ抜いて私たちに渡した。
「ほんとだー!」ちょーニンニクの匂い!
ここいら今のシーズン、みんなニンニク栽培してるらいい。
「え〜、全部ニンニク?ガーリック、ガーリック、ガーリック?!」
『そう、ガーリック、ガーリック、ガーリック(笑)』
「オ〜〜〜〜ル ガーリック?」『うん^^;』
どんだけニンニク使うんじゃ。
民泊トレッキング@カロー7.jpeg

ニンニク畑の中に、
桜が咲いていた。


民泊トレッキング@カロー8.jpeg歩いてるのはこんな道。
牛車の轍がスゴイ( ̄▽ ̄;)
雨季には靴の重さが2倍3倍に重くなるらしい。
場合によっては膝くらいまでズブズブだって。

雨季にトレッキングはできんな。。

民泊トレッキング@カロー9.tiffこの辺りは粘土質の土、
丸く固めて乾かしたパチンコ玉を持っている。
土に還るエコな玉♪

これで鳥を撃つんだって。
でも
なかなか射止められないらしい。
5回に1回当たるかどうか・・・
って、けっこう良い確率だと思うけど?

民泊トレッキング@カロー10.jpeg麦畑も。
ちょうど収穫作業中。

農作業に牛は欠かせない。

エコな動力、うし。
糞は肥料にもなるんだろうね。


そんな景色を見ながら小さな村に到着、ここで休憩。午前10時。
お茶はタダ、水は自分で買うのに、おやつのパンは料金に含まれている。
『この先、水を売ってる店は無いから買っておいて。1人1リットル。』
私は水分を摂らない方なので、
日本から持ってきたハイクオリティーなペットボトル500mlに
ポットのお茶を入れる。
(熱めのお湯を入れてもひしゃげないのは日本製だけだと思う)
これでタダ♪
民泊トレッキング@カロー11.tiff
いかにもパサパサしてマズそうだったけど、
意外とイケた。


次はお昼を食べる村を目指して歩きます。

民泊トレッキング@カロー12.jpeg胡麻を収穫してるそうです。
バシバシ叩いてるから、たぶん脱穀してるんだろうなぁ。
けっこうな重労働だそうだ。

民泊トレッキング@カロー13.jpeg水牛の水浴び。

あたしがコーチくんと話す時、
牛も水牛も区別せず Cow
と言ってしまうんだけど、その度に
『違う、あれは牛じゃなくて水牛(buffalo)。』
って言われてしまう。
牛と水牛、
ミャンマーでは全然違う用途で飼ってるんだろうね。

民泊トレッキング@カロー14.jpeg小さくてノロノロな列車が通った。

そんな景色を眺めつつ、お昼を食べると言う村に着いた。

民泊トレッキング@カロー15.jpeg案内されたのは普通のおうち。
竹で編んだ家よりお金のかかったレンガの家。
靴を階段の下で脱いで2階に案内された。
だだっ広いリビング?には仏壇?があって
コーチくんもご挨拶のお祈り。
あとから来た住人だかお客さんも
仏壇の前にひざまずき、手を合わせてお辞儀してた。

その隣に別棟っぽく竹で編んだ部屋の入り口がある。
そっちが台所で、かまど(囲炉裏)を囲い、食事もそこで摂るようだ。
横文字で言うとダイニングキッチン。(←和製英語らしい)
煮炊きの煙もくもく、編まれた壁の隙間から煙が抜けて行く。
囲炉裏の上には、燻す用の棚があって何かが置いてあった。
民泊トレッキング@カロー16.jpeg
この台所でコーチくんが私たちの食事を調理してくれる。

ダイニングキッチン(笑)の向こうの部屋に、鏡台とタナカ*を発見。

*タナカ:短く切った柑橘系の木の幹を、水で濡らしながら石の板で磨り、肌色〜黄色のリキッドファンデーションのようなもの。それを顔や首、腕に塗る。木の質によって色も異なり、黄色のものが良質とされる。塗ってみるとヒヤッとして、しばらくするとパリパリに乾き顔が引きつってくるが、触るとさらさらとしていて、日本のベビーパウダーのような触り心地。シャワーを浴びた後などに塗ると汗を抑え、清涼感がある。常夏で一年の半分は雨季に覆われるミャンマーでは、暑さをしのぐだけではなく、汗を吸い取り、さらには日焼け止めにもなるとか。また、油分の多いミャンマーの食事を取って油の分泌が多くなると、このタナカが油取りの役割も果たしてくれる。らしい。>>>タナカ画像

住人のおばちゃんに「タナカ?」と聞くと
『そうだよ、あんたも塗ってみるかい?』と言われたので
ちょっとヤだったけど好感度アップのため「うん、塗ってみる!」
と、テレパシーで会話。

鏡台の前に連れて行かれ、おばちゃんはゴリゴリゴリゴリ・・・
タナカ用すりおろし器に水をチョチョイとかけて、タナカの木をすりおろす。
そのまま顔に塗るのかと思ったら、下地?!Σ( ̄□ ̄;
普通のファンデーションっぽいモノを渡され、自分で塗れとおっしゃる。

民泊トレッキング@カロー17.jpg

イヤー!化粧はキライなの〜明後日までお風呂入れないの〜〜〜〜

と心で叫んでいたが、日ミャン友好のためジッとがまん(笑)
『もっとよ!そう、もっと塗って!』
マーージーーでえぇぇーーーーーー( ̄▽ ̄;)
そしてやっと、摺りおろしたタナカを塗らせてもらえた。。
あ"〜〜〜 顔がパリパリしてきたよぅ・・・

コーチくんが作ってくれた昼ご飯。
美味しいんだけど・・・ 朝ご飯とほぼ一緒。。モヒンガー?

民泊トレッキング@カロー18.jpeg

スプーンとフォークを出してくれたが、「箸はないのか箸は。」
と日本人的ワガママを言ったら出してくれた。持ってるんじゃん!
ミャンマー人、けっこう箸使うからね。
スプーンフォーク出してくれたのは、トレッキングが欧米人メインだからだと思う。

さて、食事も済ませ、ここでもお茶をペットボトルに入れ、出発前に、

いざ!トイレへ!

トイレレベルの難易度がどんどんアップしていく・・・ 負けないじょ!

隙間だらけの高床式掘建て小屋トイレ、先ずは水の確認・・・・。ないっ!と。
緑の藻がくっついている容れ物を持って「水下さ〜い。」蛇口から出る水を入れて頂く。
和式?のしゃがみ式、穴の先は地面に埋まってる・・・
そう、紙など流したら畑の肥やしにするのに迷惑だ。水で清めなければならないのだ。

掘建て小屋トイレ(いや、便所と言った方がふさわしい)の近くには、なぜか豚小屋・・・

民泊トレッキング@カロー19.jpeg ぶひぶひ♪

(つづく)
posted by えじぷしゃん♪ at 16:15| Comment(2) | ・ミャンマー'11-12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昔、TVみたトイレは、池の上に建っていて直接投下していました。 で、池の魚たちにとってそれはお食事時でして・・・。しばらくするとお魚たちは丸々と太るのです。それをまた人間が獲って・・・。見たときは「うひゃ〜」と思いましたが、畠に肥やしをやるのと同じかと思えば・・・それでも「う〜ん」です。
Posted by kome at 2012年03月28日 11:27
***komeさん
こんばんは☆
江戸時代じゃ人間の排出物がさかんに売買されるほどだったらしいですね!
肥やしになるとは言え、やっぱりうひゃ〜と思っちゃうけれど、
理論でその思いを打ち消しています(笑)
Posted by えじぷしゃん♪ at 2012年03月31日 18:56
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